さくらさくら ヨーヨー・マ
江戸時代より親しまれてきた山田耕筰氏作曲の日本古謡「さくらさくら」。 ヨーヨー・マさんの格調高いチェロの演奏は、この曲を一段と雅に響かせてくれます。弥生の空、風、大地、そして色と香りを感じながら踊った春のレッスンです...
江戸時代より親しまれてきた山田耕筰氏作曲の日本古謡「さくらさくら」。 ヨーヨー・マさんの格調高いチェロの演奏は、この曲を一段と雅に響かせてくれます。弥生の空、風、大地、そして色と香りを感じながら踊った春のレッスンです...
台湾では知らない人はいないと言ってもいい「雨夜花」ですが、日本でも長きに渡って愛されている美しい歌です。 雨夜花雨夜花 受風雨吹落地 無人看見每日怨嗟 花謝落土不再回 この部分の歌詞を意訳すると –...
キャリアの最初から最後まで、そして引退してからも最高にカッコいい安室奈美恵さん。 トークなしでひたすら歌い、踊り上げるステージを観る事はもう出来ないですが、安室奈美恵さんのCoolでHotなパフォーマンスは、多くの方...
自然の中の自分、自分の中の自然、そして自分もまた自然。 阿久悠さんが書かれた「私の心が湖(うみ)ならば、必ずやさしい鳥が棲む」というエンディング部分の歌詞が大好きです。 都会の喧騒から離れた大地で生き生きと暮らされ...
ペギー・リーのIS THAT ALL THERE IS?に乗り、ステップで大地を撫で上げるように踊ったレッスン。 彼女独特のさらりと歌いながら語るヴォーカルは、ミュージカル・コメディのスタイルとテクニックの習得を、よ...
ジャン=フィリップ・ラモーの「タンブーラン」。 バロック・ダンスの要素を取り入れて、優美でノーブルな雰囲気を柔らかいプリエのシリーズで表現してみました。 バロック音楽の調べは心身を柔らかい光で包んでくれているようで...
バレエがお好きな方にはお馴染みのオペラ「タイス」からの間奏曲。今回はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のベルリンフィル版で踊りました。 修道士アタナエルの説得で改心する娼婦タイスですが、結局、アタナエルは自分が求めてい...
幼少期よりクラシック音楽の英才教育を受けて育ったミシェル・ポルナレフのLove Me, Please Love Me(愛の願い)。 人は己の性(サガ)には抗えない、抗ったとしても結局は自分の本質へと振り戻され、その過...