喉のチャクラ

 Vishuddha Chakra(喉のチャクラ)が整えられた結果、EpaulementとPort de Brasの動きが一気に解き放たれたセルフエクスプロレーションのセッション。

 下半身の伸びやかなストレッチや床を押す感覚はかなり向上してはいるものの、腕や手にどうしても必要以上の力が入ってしまうため、身体全体で表現する動きの強弱、緩急の操作をチャレンジに感じていた方との時間だったのですが、開始10分も経たない段階で起き上がり(セルフエクスプロレーションはマットに仰向けで寝ている状態から始めます)、流れていたシベリウスの音楽に乗って軽やかに踊られました。

 今回は最初からトウシューズを履いた状態でのセッションだったのですが、ポアントワークは理想的なアングルでシューズが立ち上がり、プラットフォームも床としっかりコンタクトしながらBourréeを踊る事が出来ていました。
 そして何より、鎖骨から肩、上腕、前腕、手首、手、そして指の先までの動きが流麗になり、足とはまったく異なるテンションとテクスチュアでPort de Brasが空間に音楽を描いていた事が素晴らしかったです。

 今回、喉のチャクラが開いた事で、それまでせき止められていた「表現」のエネルギーが解放され、心で感じた事を素直に動きの中に出力する事が可能になったのでしょう。
 特に腕や手の動きは、この第5チャクラと密接に関係しているので「踊り手」「演じ手」「歌い手」にとっては、是非とも活性化しておきたい大切なチャクラです。