お米は毎日欠かさずいただくのですが、その時の気分、体調、献立に合わせて玄米を食べたり、自分で精米した白米を食べたりしています。
炊飯はもう30年以上お世話になっている3合炊きの土鍋で。土鍋は短時間でふっくらとお米を炊き上げてくれますし、残ったご飯も土鍋ごと冷蔵庫の野菜室に入れて保存する事も出来るので、とてもエコかつ便利です。
加えて、土鍋は本来、洗剤を使用しないで洗うものですから、後片付けも楽です。
下の画像左側にある精米機は15年くらい前にプレゼントとしていただいたものなのですが、簡単に玄米を精米出来ますし、7分づき、5分づき、米とぎの機能もあるので大活躍です。
フレッシュな糠は糠床の足し糠にして、使い切れない分は植木の肥料にしています。
気温が下がってくると、一段と温かいご飯が食べたくなってしまいます。パフォーマンスの観点からもお米でエネルギー・チャージした後の方が、身体感覚的により軽く、長く踊る事が出来るような気がします。
何度食べても何年食べ続けても常に「美味しい」と笑顔になってしまう食べ物は、もしかしたらお米だけなのかも知れません。
