Is that all there is? ペギー・リー
ペギー・リーのIS THAT ALL THERE IS?に乗り、ステップで大地を撫で上げるように踊ったレッスン。 彼女独特のさらりと歌いながら語るヴォーカルは、ミュージカル・コメディのスタイルとテクニックの習得を、よ...
ペギー・リーのIS THAT ALL THERE IS?に乗り、ステップで大地を撫で上げるように踊ったレッスン。 彼女独特のさらりと歌いながら語るヴォーカルは、ミュージカル・コメディのスタイルとテクニックの習得を、よ...
ジャン=フィリップ・ラモーの「タンブーラン」。 バロック・ダンスの要素を取り入れて、優美でノーブルな雰囲気を柔らかいプリエのシリーズで表現してみました。 バロック音楽の調べは心身を柔らかい光で包んでくれているようで...
バレエがお好きな方にはお馴染みのオペラ「タイス」からの間奏曲。今回はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮のベルリンフィル版で踊りました。 修道士アタナエルの説得で改心する娼婦タイスですが、結局、アタナエルは自分が求めてい...
幼少期よりクラシック音楽の英才教育を受けて育ったミシェル・ポルナレフのLove Me, Please Love Me(愛の願い)。 人は己の性(サガ)には抗えない、抗ったとしても結局は自分の本質へと振り戻され、その過...
ドミトリ・ショスタコーヴィチが映画のために作曲した組曲「馬あぶ」からの「ロマンス」。ちなみに「馬あぶ」は映画の主人公のニックネームです。 私自身はこの映画を観た事がないので、実際「ロマンス」がどのようなシーンで流れて...
アダージョでの上半身と下半身のコーディネーションを感じてもらうために振り付けたバッハのヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV1042。 ダヴィッド・オイストラフが奏でる優美でメランコリックな第2楽章に包まれ、「揺らぎ」...
今日はやはりこの曲。 日付そのものがタイトルとなっているレミオロメンの3rdシングル「3月9日」。とても素直でシンプルな歌詞が心に沁みます: 瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたで...
舞い踊る名残の雪の儚さよ
「皇帝」として知られるハイドンのストリング・カルテットOp. 77。 Poco adagio(少し緩やかに)の第2楽章は、弦ならではの音が始まる瞬間から消えて行くまでの振動がそよ風のようで、とても気持ちよく踊らせてく...