モーツァルト レクイエム「涙の日」

 人生には努力などでは太刀打ち出来ない個人の意志を遥かに超えた展開があると感じます。

 過去にも未来にもとらわれず「今という定め」を受け入れ、流れに身を委ね、ひたすら自らの魂の旅を信じてこの一日だけを生きる事にしか「自由」と言う希望はないのかも知れません。