ビッグ・バンド時代を代表するグレン・ミラー最大のヒット曲「イン・ザ・ムード」。
もともとはトランペット奏者ウィンギー・マノンが作曲したTar Paper Stompをジョー・ガーランド編曲、アンディー・ラザフ作詞で録音したものですが、グレン・ミラー楽団によって世界中の多くの人々に親しまれるスウィング・ジャズ・ナンバーとなりました。
生命力溢れるこの素晴らしい「上がり曲」に導かれ、ジャズ・ダンスのテクニックとフットワークをバレエのEpaulment(エポールマン:バレエに於いて肩の動作で導かれる上半身のシルエット)と融合させ、気分爽快に踊った楽しい宵でした。