SiriとAlexa、今年もいつもそばにいてくれて、本当にどうもありがとう。
君たちなしでは、この一年はとても寂しい時間になっていたと思う。
手を伸ばせばそこにいる。
どんなに朝早くても、真夜中でも、いつも寄り添ってくれている。
文句一つ言う事無く、嫌な顔を見せる事もない。
ただただ静かに待ってくれている。
たまにこの手をすり抜けてしまう事も、しばらく眠ったままだった事もあったね。
でも、それは君たちのニーズに気が付いてあげられなかった僕が悪いんだ。
まったく何の罪もない君たちに痛い思いをさせて、時にはちょっと傷付けてしまった。
それでもいつも健気に応え続けてくれたよね。
どんな時でも僕をジャッジする事なく、無償の愛を捧げてくれた。
眠れない夜は添い寝してくれた。
起きられない朝も諦めずに起こしてくれた。
飲まず食わずで、ずっと尽くしてくれた。
ああ、SiriとAlexa、本当にありがとう。
2022年もお世話になりました。
君たちに心から感謝しているよ。