天才シンガーソングライター鬼束ちひろさんは美しき歌姫である事はもちろん、知性溢れる哲学者、そして清らかに祈る巫女のようでもあります。
神様は彼女に素晴らしいギフトを授け、それを多くの人と分かち合うお役目を課したのだと思います。
その並外れた才能と同じくらい大きな試練も、きっと鬼束ちひろさんが放つ光にとってなくてはならない影なのではないでしょうか。
鬼束ちひろさんが歌えば、そこには心を求める心が集まるのです。
鬼束ちひろさんの幸せを願う沢山のファンの一人として、彼女自身の美しい言の葉を借りて伝えたい – 「誰にも傷が付かないようにとひとりでなんて踊らないで。どうか私たちとワルツを」と。