Q: レッスン時の服装はどのようなものを用意すればいいですか?
A: レオタード、タイツなど、いわゆるバレエのレッスン・ウェアでなくても構いません。
Tシャツにハーフパンツやスパッツというジムやジョギングで着る動きやすい服装なら大丈夫です。また、バレエシューズも最初はなくても構いませんが、代わりに綿のソックスをご用意ください。その場合、レッスン中に滑らないように洗濯時の柔軟剤不使用をおすすめします。
Q: レッスン時に必要なものはありますか?
A: 汗を拭くためのタオル、喉を潤すためのドリンクはあった方が便利だと思います。
Q: レッスン開始時間のどれくらい前からスタジオに入れますか?
A: レッスン前の準備、レッスン後の清掃、前のレッスンの方の着替えなどの時間が必要なため、グループ・レッスンの場合はレッスン開始時間の15分前を過ぎてから、個人レッスンの場合は10分前を過ぎてからの入室をお願い致します。
Q: ピアノによる生伴奏はありますか?
A: レッスンではバレエ・レッスン用のピアノ曲やクラシック音楽に限らず、ジャズ、ポップス、シャンソン、唱歌、賛美歌、声明、ワールドミュージックなど、多種多様な音を使用するため、ピアノによるライブ伴奏はありません。
Q: スタジオの床はどのような素材ですか?
A: チャコットと東リがダンスに特化して共同開発したTMフロアーを使用しています。
TMフロアーの下にもラバーと木材を重ねる事で、クッション性のある身体に優しい床仕様となっています。
*滑り止めスプレー、松脂、衣類柔軟剤やヘアケア製品などに使用されているシリコンポリマーが床に付着してしまうと滑りやすくなってしまうため、ご注意ください。
また、バレエシューズ、トウシューズに関してはクールバレエ専用のものをご用意ください。
仮に滑り止めスプレーや松脂未使用のシューズでも、他のスタジオの床に残留していたものが付着してしまっているケースもあり、安全性の確保を考えると必要なお願いとなってしまいます。
ご理解、ご協力いただければ幸いです。
Q; バレエやその他のダンスの経験もまったくない初心者でも大丈夫でしょうか?
A: はい、大丈夫です。基礎の基礎から丁寧に積み上げていきます。
それまでの知識・経験に関係なく、全員がバレエに初めて触れるという前提でレッスンを進めていきます。
Q: スポーツのためのトレーニングとして有効ですか?
A: はい。レッスンでは筋力、可動域、瞬発力、コーディネーション、シンクロナイゼーション、持久力、フォームなど、様々な運動能力をバランス良く改善・向上させていく事が可能です。
フィギュアスケート、スピードスケート、新体操、アーティスティックスイミング、格闘技、器械体操、水泳、陸上、テニス、ゴルフ、自転車競技、野球、バレーボールやバスケットボールなどのパフォーマンス向上のためにレッスンを受ける方も多いです。
*ダンスやスポーツ以外の分野でも、声楽、ヴァイオリン、ピアノ、演劇などのパフォーマンス向上を目的としてレッスンを活用される方もいらっしゃいます。